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二度寝がよくないと言われている原因 でもやめられない [危険]

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http://vokka.jp/447

みなさんは朝、スッキリと目が覚めるでしょうか。

もうちょっと・・・といい、二度寝してしまう。

少しのつもりだった二度寝が熟睡しすぎて遅刻・・

なんてこともあるのではないしょうか。

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二度寝は心身の疲労に


もう少しだけ寝ていたい・・・という気持ちと

早く起きなくてはいけない・・・という気持ちが交差しますよね。


二度寝をしている間はずっとこの葛藤が繰り返えされて

心身ともに疲れてしまいます。





寝すぎて頭が痛くなるのは


寝すぎてしまうと、心身の安定をさせる物質が逆に頭痛となってしまいます。

セロトニンという神経伝達物質です。


血管が拡張して周りの感覚神経に刺激が加わり、炎症を起こしてしまいます。

それが普段感じる頭痛のもとです。





目覚めが悪く、ボーっとする


寝不足の時に二度寝をすると短時間で深い眠りにつけます。

深い眠りの状態で起きると、脳がまだしっかりと働いていません。


そのため強い睡魔に襲われ、頭がボーッとします。

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体内時計と睡眠リズムが狂う悪循環に


睡眠と言うのはレム睡眠ノンレム睡眠があるのはご存知でしょうか。


レム睡眠の時は脳が働いており夢を見ます。


ノンレム睡眠は深い眠りで外界の情報は脳に届きにくく

遮断された状態になります。


睡眠のサイクルは約90分周期でその2つのサイクルが周っています。

二度寝は中途半端な状態での起床になりますから、

体内時計と睡眠リズムが狂ってしまいます。






二度寝は罪悪感に囚われてしまいますよね。

そして心身疲労が時間とともに熟睡へと・・・


気づいたら遅刻!?


なんてこともよくある出来事です。



くれぐれも遅刻のないように、

自己管理はしっかりとしておかなければなりませんね。




良くないと言われている二度寝ですが、

やり方によっては良い二度寝の方法もあります


関連記事
毎日の二度寝を良いものへと変える

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タグ:睡眠 二度寝
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共通テーマ:健康

安楽死、尊厳死に対する日本の現状 賛成は?これからの日本は [危険]

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https://www.kango-roo.com/sn/a/view/1867
今の日本に安楽死というものはありません。

それについてどう考えるか、

高齢化社会で植物人間の多い日本にとって

目を逸らさずにはいかない議論となってきています。

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海外には安楽死が合法とされている国があります。

スイス

アメリカ

オランダ 

ベルギー

ルクセンブルグ


の5つの国です。




アメリカのカルフォルニア州では2015年に可決と

ごく最近に認められています。





海外での尊厳死の内容を聞くと涙が溢れるくらい良い話ばかりです。

どのような人生を生きていこうか考えさせられます。



スイスでの安楽死の記事です

スイスの安楽死 その瞬間への立会い





安楽死を認められている国であっても簡単にはできません。


条件がたくさんあるのです。



治療困難な病気の末期状態


病気や障害によって普通の生活に著しく不具合がある


病気などによって常日頃から耐え難い苦痛を味わっている



最低これに当てはまった人でなければいけないようです。


そして合法的な安楽死殺人の区別をつけるため、


本人の意思表示が明確


でなければいけません。

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それに日本では難しいとされているのが


家族の同意


が必要であるということです。



皆さんが御存知の通り、日本での「家族感」というのは

海外と比べると少し特殊ですよね。



このように様々な条件があります。








認知症は人が人でなくなると言われていますが、


そういった認知症、植物人間な方々については

明確な本人の意志表示が難題

になってきますね。







この問題は

人が最後まで生きるとき


人生を全うすることを認められる社会である


ということが大前提であらなければなりません。





安楽死や尊厳死を介護や看護負担の軽減などと、


本来の「本人の意志」から離れ、

本人以外の都合のことを考える人が

まだまだ多いです。




そのまま今の日本で安楽死が成立してしまえば

名ばかりだけで

高齢者や重い病持ちの人に対しての


社会からの自殺の強要、催促になっていく可能性が非常に高いです。


まだまだ日本人の感覚、考え方では難しいのかもしれませんね。









人生を深く見つめ直し、最後はどのように死んでいけるのが幸福なのか・・・



そんなことをゆっくりと考えられて満足できる世の中にすることが

まずは必要なのではないのでしょうか。


関連記事
→スイスの安楽死 その瞬間への立ち会い


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タグ:安楽死 寿命

スイスの安楽死 その瞬間への立ち会いを報告で心が震える [危険]

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http://news.livedoor.com/article/detail/11276781/



「ドリス、用意はできていますか」


「ええ……」



 突如、英国人の老婦の青い瞳から大粒の涙がこぼれ落ちた。


右手に握っていたくしゃくしゃになったティッシュで目元を拭い、

震えながらも振り絞った声で、次にはこう囁いた。



「うう、ごめんなさい。こうなることは前々から分かっていたというのに」



 仰向けになった老婦に、プライシック女医が、


「大丈夫よ」


と微笑み、質問を始めた。



「名前と生年月日を教えてください」



「ドリス・ハーツ(仮名)、1934年4月12日」



「あなたはなぜ、ここにやって来たのですか」



「昨年、がんが見つかりました。私は、この先、検査と薬漬けの生活を望んでいないからです」



「検査を望まないのは、あなたがこれまで人生を精一杯謳歌してきたからですか」



「ええ、私の人生は最高でした。望み通りの人生を過ごしてきたわ。

思い通りに生きられなくなったら、その時が私にとっての節目だって考えてきたの」



「私はあなたに点滴の針を入れ、ストッパーのロールを付けました。

あなたがそのロールを開くことで、何が起こるか分かっていますか」



「はい、私は死ぬのです」



「ドリス、心の用意ができたら、いつ開けても構いませんよ」



 この瞬間、老婦は何を思い浮かべたのだろうか。

わずかな呼吸と共に、自らの手でロールを開き、そっと目を閉じた。

女医は、老婦の横に立ち、


「もう大丈夫よ、もう少しで楽になるわ」


とつぶやいた。





 15、16、17秒……、そして20秒が経過した時、老婦の口が半開きになり、

頭部が右の枕元にコクリと垂れた。

まるで、テレビの前でうたた寝を始めたようだった。



 2016年1月28日午前9時26分。スイス北西部・バーゼルのとある小さなアパートで、

プライシック女医による自殺幇助(ほうじょ)が終了した。
引用http://news.livedoor.com/article/detail/11276781/









他人に見守られながらの自殺・・・

スイスでは今このような安楽死の仕方が進んでいるようですね

この記事を読むと今までの人生を深く見つめさせられます。


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タグ:安楽死 寿命
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共通テーマ:健康

当選?グーグルメンバーシップ・リワードは偽Googleサイト [危険]

グーグルメンバーシップリワードって…?

当たり前ですが詐欺とは詐欺とわからないうちに引っかかっています。
注意しなければ個人情報が流出し、大変なことに・・・

今回は2016年から増えてきた新手のフィッシング詐欺をご紹介致します。

Googleになりすましたサイトで当選などの目的で誘導するという手口でした。

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フィシング詐欺とは



フィッシング詐欺というものはインターネットユーザーから

ユーザ名パスワードクレジットカード情報を取得するために、

信頼されているGoogleなどの大手企業になりすまし、偽のサイトに誘導し情報を奪うという手口の詐欺です。



この詐欺は本物との区別がとてもつきにくく

騙されてしまうケースが非常に多いです。








グーグルメンバーシップ・リワード

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そして今回私が遭遇したフィッシング詐欺は

偽のGoogleサイトを催していました。




ウェブを閲覧中に突如、

「グーグルメンバーシップ・リワード」

というページに移行されます。



毎週10人を抽選で選び、当選した方が4問の問題に全て正解すると

98,800円相当の賞品が必ず当たるというもので、

iPhoneが当たったというコメントなどもあります。
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残りラスト一台!!とあり、

ユーザーを焦らせて調べる間も与えないつもりでしょう。

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Googleデザインをもろパクリで本当にGoogleから

当選したのではないかと錯覚してしまうほどのものです。






本当なのか・・・

偽りなのか・・・



こんな美味しい話は滅多にありません。

いえ、ないのです!!


そんな気持ちをもち、何事にもしっかりと疑いの目を向けて置く必要があります。



当選したと喜ぶ前に、

何も考えず押す前に、

誘導されないように、気をつけましょうね。











ちなみに私はぬか喜びをし、




OKボタンを押して先に進んでしまいました・・・



みなさまは決して押さないよう!!


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タグ:詐欺

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